べっかん

ヤマグチジロウの諸々の別館。

レールとM-1グランプリ2024のお話。

みんなM-1観た? 観なきゃここにたどり着かないか! 

そんなわけでとんでもない瞬間を目の当たりにした余韻に浸っている今現在なのですがご存知の通り前回優勝者の令和ロマンくんの史上初となる2連覇で幕を降ろした今大会。振り返れば振り返るほど「この大会、令和ロマンのものだったんじゃないか」と思える大会だったなぁと。

去年もなんか「令和ロマン、恐るべし」って感じだった気もしますが、仕方ないじゃん。事実なんだもん。

 

前回の恐るべしは「どこまで……?」だったのに対して今回は「どこから……?」ですかね。優勝直後の「来年も出ます」から既に始まっていたと言えばそうも見えるし。

ともかく、その「令和ロマンの大会」感を一番大きく感じたのがこのブログでもここ数年話題に挙げている*1M-1直前のティザー動画(PV?)。アジカンの『リライト』、予想してる身からしたら「そんなのアリかよぉ~」なド直球な選曲だったんですが「“尊厳と自由で矛盾してるよ”が、今の令和ロマンの状況を表しているのでは?」というpostを見かけて、ちょうどその節で令和ロマンの映像が使われていたこともあり「そこまで考えて選曲してらっしゃる? 捧げてらっしゃる?」と今後の予想の方向性も考えるとともに「令和ロマンの大会」というフレーズが頭をよぎった瞬間だったと思います。

あの頃から既に優勝へのレールが伸びていた気さえすると。

 

そして迎えた決勝当日。誰もが、今田耕司でさえも「マジか」という顔をした2年連続のトップバッター。ここで多くの人が「令和ロマンの大会なのでは?」と思ったのでは。

そういった独自の空気感で加速をしていき、昨年よりさらに進化した2本の漫才の安定感をもって、瞬間最大速度では上回ったバッテリィズと、こちらも4年連続進出の安定感で魅せた奇才・真空ジェシカを振り切ったように僕には見えました。

 

つまり何が言いたいのかというと「めっちゃやべー大会だったなぁ! これ来年大丈夫なんかぁ?」です。そんなこともどうせ杞憂に思えるんだろうなーとここ最近のM-1を見てると思いますね。だって今回令和ロマン→ヤーレンズ真空ジェシカが終わった時点で「これ以上ある?」って思っていたのも杞憂だったもんな。

つまり、M-1最高~!

 

それでは。